給料明細書無しでお金を借りれる所は?

給料明細書無しでお金を借りれる所は?

お金を借りたいなぁ…でも手続きが面倒そうだし、なんかいろんな書類の提出書類もいるようだし・・」と思っていませんか?

もちろん住宅ローンなどの大きな金額を借りるときは、それなりの書類が必要。
でも、個人向けで少額のお金を借りれるカードローンは「給与明細書」などの収入証明書類は基本的に要らないんです。

ですので急にお金が必要になった時でも、すぐに手続きできて即日でキャッシングできます。

カードローンを利用したことがない、よく知らない、という人のためにも、特徴や借り入れのための基本準備などをお伝えしていきましょう。

お金を借りれる所はいろいろありますが…

 

お金を借りれる所はいろいろありますが…

お金を貸してくれるところや方法はいろいろあります。
スグに頭に浮かぶのは「銀行」ではないですか?

住宅ローンや自動車ローン、教育ローンなど使用目的がハッキリ決まっている場合に借りれるローンがたくさんありますよね。

銀行以外にも「緊急小口資金貸付制度」などの公的機関の支援制度や、生命保険の「契約者貸付制度」をつかってお金を借りることもできます。

ただこれらの方法は、厳しい条件があったり、収入証明書類を含む複数の書類を提出しないといけなかったりと、手間や時間がかかってしまうのがほとんどです。

計画的にお金を使っていても、突発的な出来事で緊急を要することもあるはず。
そんな時に時間をかけて手続きをとっていては間に合いません。

ではどうすればよいのか…
カードローンを利用するのが一番手っ取り早いです。
カードローンがなぜ手っ取り早いのか、お伝えしていきましょう。

カードローンなら、簡単手続きで借りれて即日融資も可能

 

カードローンなら、簡単手続きで借りれて即日融資も可能

カードローンがどんなものかよく分からない人もいるでしょうから、ここで簡単にカードローンについて説明させてもらいますね。

カードローンとは

カードローンは個人向けのローンで無担保・保証人も不要、少額の借り入れもできる便利なローンです。

「20歳以上」「安定した収入があること」の条件をクリアしていれば、だいたいのカードローンに申し込むことができます。

申し込み方法は複数用意されていますが、インターネットから手続きをとるのが主流ですね。
24時間受付可能なので、スマホがあればいつでも申し込み手続きができて非常に便利です。

インターネットだと手続き簡単、給与明細書なしで即日融資可能

今はインターネットで多くの事が処理できる時代です。
カードローンも例外ではなく、インターネットシステムで事務処理ができるようになっています。

スマホから入力された申し込み者の情報は、システムを使っていろんな情報と照合されるので、処理時間も短縮されスムーズな手続きができるんですね。

給与明細などの書類も基本的には必要ないので、準備したり提出したりする手間や時間も不要です。
申し込み手続きは10分程度あれば済ませることができますよ。

さらに審査も最短30分、うまくいけば即日融資をしてもらえるので、特に急いでお金を借りたい時は、願ったりかなったりのツールになるはずです。

おすすめのカードローンは?

利用するなら、銀行カードローンや大手消費者金融カードローンをおすすめします。

組織の規模が大きく安定していることや、社会的知名度も高く安心して利用できるからです。
また、利用者サービスも充実しているので不便さを感じません。

どうせ使うなら簡単で便利、安心安全なものを使いましょう。

お金を借りるために本人確認書類は用意しよう

カードローンの申し込みでどうしても必要となるのが本人確認書類です。

運転免許証があればどのカードローンでも問題なく手続きができますが、ない場合はパスポートや健康保険証など、別の書類が必要となります。

運転免許証以外の本人確認書類については、それぞれのカードローンによって微妙に異なりますので、必ずチェックするようにしてくださいね。

要注意!カードローンでも給与明細書が必要な場合が

 

要注意!カードローンでも給与明細書が必要な場合が

最短審査30分や即日融資可能なカードローンでも、どうしても収入証明書類が必要となる場合があるので、具体的に説明させてもらいますね。

【給与明細書などが必要な事例】1.総量規制に絡む高額の借入の場合

大手消費者金融を含む貸金業の会社は「貸金業法」という法律に従っているため、一定の条件に当てはまる人については給与明細書などの収入証明書の提出を促しています。
それが次の2つの条件です。

  • 50万円以上を借りたい場合
  • 複数の業者からの借入の合計が100万円を超える場合

この条件は多重債務者を減らすために作られた貸金業法の中の「総量規制」という法律に絡んできます。

総量規制は「利用者の年収3分の1以上の融資はしてはいけない」と定めているため、金融機関は収入証明書類で年収の確認をして、その人に合った融資額を決めてるのです。

もし自分がこの条件に該当するときは、あらかじめ給与明細書などの収入証明書類を用意しておきましょう。

なお銀行は貸金業ではありませんが、多重債務者を減らす目的で同じような基準を独自で設けています。
詳しくはHPなどで確認してみてくださいね。

【給与明細書などが必要な事例】2.手続き上で書類が必要になってくる場合

カードローン会社では、利用者ニーズに合わせていろんなサービスを展開しています。

総量規制を守りつつのサービス展開なので、商品や利用者の事情によっては最初から収入証明書類が必要な場合が出てきます。

SMBCモビットの「WEB完結」を利用する場合

「電話連絡なし」「郵送物なし」の画期的なサービスがウリの「WEB完結」ですが、あらかじめ収入証明書類の提出が必要となります。

在籍確認電話を避けたい場合

どうしても会社に在籍確認電話をかけてもらいたくない時は、オペレータに相談すれば別の手段で対応してくれるところがあります。

その別の手段というのが、給与明細書などの証明書類の提出になります。

カードローン利用で収入証明書類が必要な状況になった時は、利用先のカードローンの「必要提出書類」の内容を必ずチェックするようにして下さい。

申し込み手順って?どうやったら借りれる?

 

申し込み手順って?どうやったら借りれる?

銀行や大手消費者金融のカードローンはインターネットからの申し込みが可能です。
スマホから手軽に申し込みができるので、インターネットからの申し込み手順を簡単にお伝えしましょう。

申し込み手順って?どうやったら借りれる?

※本人確認書類の提出タイミングは各社によって異なりますので、案内に従って提出してください。

なお銀行カードローンは審査に時間をかけているため、即日融資してもらうことはできません。
即日融資希望の場合は、大手消費者金融のカードローンを利用しましょう。

50万円や100万円を借りようと思うと給与明細書などの収入証明書類が必要となりますが、それ以下の金額の借入れであれば書類は不要です。

普通に生活をしていれば、よほどのことがない限り急な物入りでもそんな高額なお金がいることなど滅多にないはずです。

手元に給与明細書がなくても、カードローンなら気軽に安心して申し込みができますので、どの商品を使うかを一度考えてみてください。

そして、必ず返済計画をたてて多重債務に陥らないように気を付けましょう。
手軽で安心、簡単なカードローンをうまく活用して、生活を潤してくださいね。